身長

見た目身長は姿勢が左右?!高身長に見せるためのストレッチと歩き方

「実は我が子の低身長を気にしつつ、周りのお子さんたちを見ていた時期に気づいたことがあります――それは「ほとんど同じ身長なのに、背が高いイメージの子と低いイメージの子がいる」という点。

女子高3人

並んで立っているとそれほど背の高さは変わらないのに、なぜか遠くから見ると「堂々たる高身長」に見えるお友達たちを数人発見。

どうして彼らはスラリと背が高く見えるのかしら……と思い、調べてみたところ、思い当たる原因がいくつか見つかりました。

O脚、X脚が背を低く見せている?!

身長を伸ばすためには、背骨と足の骨が伸びないといけませんよね。しかしその骨自体が曲がっていれば、婉曲している分、直線での骨の長さよりも短く(=身長が低く)なってしまうのは当然です。

そのためO脚、X脚は実際の身長よりも低く見せてしまう原因のひとつ。なんと足の形をまっすぐにしただけで、3cmほど変わってしまうなんて事もあるとか!

以下に簡単な改善ストレッチ方法を挙げます。ぜひお子さんとご一緒に親御さんもやってみてくださいね。

O脚改善ストレッチ

1.背筋を伸ばし、イスに座ります。
2.片方の足裏は、べたっと床につけたままで、もう片方の足を前に伸ばします。
3.伸ばした方の足のつま先を、前に伸ばします。
4.3の足と身体が直角になるように、息を吐きながら身体をわずかに倒します。
5.直角になったら息を吐ききり、今度は息を吸いながら身体を元の状態に戻します。

これを左右1セットとし、1日5回~10回行います。

X脚改善ストレッチ

1.床に座り、足裏を合わせた状態であぐらをかきます。
2.両手で左右の膝頭をつかみつつ(できれば床に向かって押さえつつ)、上半身を前に倒します。
3.息を吐きながら、おでこができるだけ床に近づくぐらいに前屈し、10秒キープします。
4.息を吸いながら、上半身を元に戻します。

これを1日5回~10回行います。

猫背が背を低く見せている?!

前述のO脚、X脚と同じく、背を低く見せている原因には「猫背」も挙げられます。背中が丸まっていると小さく見える上に、筋肉のつき方も偏り、ひどい場合には頭痛や肩こりなどの弊害も。

ここ数年、猫背の子供が増えてきていることが問題視されています。猫背改善ストレッチもまた、ぜひ親子でお試しください。

猫背改善ストレッチ

1.壁から約30cm離れて立つ(子供の場合は、もう少し近づいてください)。
2.両手のひらを肩幅を目安に壁につけます。
3.息を吐きながら、お腹を壁に押し付けます(腰は反った状態です)。
4.顔を横に向け、深呼吸をしつつ20秒間キープします。

これを1日5回~10回行います。

美しい歩き方を習得しよう

「歩く」という基本的な運動行為は、真っ直ぐな足の形をはじめ、バランスの取れたスタイルを形成します。バランスがよくなると必然的に「スラリとした高身長」に見えるのです。

美しい歩き方のポイント

1.重心を外側・内側のどちらか一方にかけると、O脚やX脚になってしまいます。重心は偏らせず、目の前に「直線」があると想定して、その上を歩きましょう。

2.上から糸で釣られているイメージで、頭の位置は左右にふらずに歩きます。その際、背筋は伸ばし、目線は前方に置きましょう(うつむくと猫背になり、背が低く見えます)。

3.着地は「かかと」から行い、「つま先」でしっかりと蹴り出しましょう。

常に意識して欲しい高身長イメージ術

最後に、「背を高く見せるために、覚えておきたい簡単まとめポイント」を2点挙げます。

1.歩いている時も座っている時も、背筋は伸ばして、お腹は引っ込める。
※これだけでも、腹筋・背筋の訓練になります。

パソコンの前に座る少女

2.身体の片側だけで荷物をもたない。
※身体の歪みが姿勢の悪さを作り、結果的に身長を低く見せてしまいます。

子供のうちにこの2点を習慣にしてしまえば、大人になってからも高身長イメージをキープすることが出来ます。もちろんもう大人になってしまった親御さんも、今日から姿勢や歩き方を正して、自信を持って存在感をアピールしてみてはいかがでしょうか。

この記事の執筆者

朝井 裕子

小学生から中学生の3人の子供(息子2人、娘1人)を育てている専業主婦。
以前は看護師だったこともあり、子供の成長に関するあらゆる分野に興味津々。
子供の成長・学習・学校に関する情報やノウハウを伝えていきます!

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