学校

小学校の休み時間で流行った遊び、男女別ベスト5!けいどろ、鬼ごっこ、1位はやっぱりあの遊び!

現在は親となっている大人たちも、当然ながら小学生だった時代がありましたよね。今の子供たちを見ていると、「自分たちが子供の頃は、小学校でこんな遊びをしていたなあ」などと、懐かしい思い出が湧き上がることもあるかと思います。

かけっこする子供たち

そこで気になったのが、「現在小学生の子供を持つ親世代の方々は、小学校の休み時間には一体どのような遊びをしていたのか」という、「小学校で流行った遊び」について。世代や地域、学校によって多少の差はあるかもしれませんが、ある程度の共通する「休み時間の過ごし方」は見えそうです。

そこで現在小学生の親になっている(1960年代~1980年代生まれ)男女別に、「小学校の休み時間で流行った遊び」について挙げていきます。

小学校の休み時間で流行った遊び:男性編

1位:ドッジボール
2位:けいどろ(どろけい、どろじゅん、探偵、どろじ、など呼び方は様々)
3位:キックベース
4位:色オニ、氷オニなどの鬼ごっこ
5位:サッカー

以上のように、長めの休み時間には校庭を広く使って運動をする傾向が見られます。1位の「ドッジボール」は年代に関わらず、クラス単位で大人数で楽しめることもあり、常に人気の遊びの定番と言えます。

2位の「けいどろ」も幅広い年代で流行っている定番の遊びです。けいどろとは「捕まえる側」と「捕まる側」に分かれて遊ぶため、人数が前後してもそれなりに楽しめます。

また捕まり「牢屋」に入れられたとしても、仲間に助けられれば再度逃げることができるため、休み時間いっぱいまで遊びを続けられることも遊びに採用される理由のひとつとなります。

ちなみにこの「けいどろ」の名称の由来は「警察と泥棒」の略ですが、地域や(同じ地域内でも)小学校によって呼び方は様々に変化します。またルールにおいても、細かな点では異なることがあります。

3位のキックベースも1位のドッジボール同様、小学校の校庭を目一杯使って大勢で遊べるため、人気の遊びとして各年代において人気があります。

しかし5位のサッカーとともに、キックベースはドッジボールよりも専有面積が広くなってしまうため、小学校によってはスペースの問題や他の学年・クラスの子供たちとの兼ね合いから、禁止になっている場合もあるようです。

4位の色オニ、氷オニなど、鬼ごっこのバリエーションを増やした遊びは、限られた校庭内でのスペースをうまく使って休み時間内で切りよく遊べるため、また少人数でもそれなりに楽しめるため、上位に入りました。

小学校の休み時間で流行った遊び:男性・番外編

運動系の遊びではないですが、20代の回答には、小学校の休み時間に流行った遊びとして「バトエン(バトルエンピツ)」「遊戯王カード」といった玩具を使っての遊びがあります。

しかしこれらは小学校で持ち込み禁止令が出るなど、社会的にも問題になることがあったようです。やはり時代によって爆発的に流行する「市販の玩具」を使った遊びが、日本中の小学校を席巻することが分かります。

小学校の休み時間で流行った遊び:女性編

1位:けいどろ(どろけい、どろじゅん、探偵、どろじ、など呼び方は様々)
2位:色オニ、氷オニなどの鬼ごっこ
3位:ドッジボール
4位:ゴム跳び
5位:大縄跳び

1位から3位までは男性編と同じ遊びが挙がっており、女子のみ、または男女を問わずクラスで休み時間を利用して遊んでいるからではないかと推測されます。

ドッジボールをする小学生

4位のゴム跳びは年代が移り変わってもなお、女子のあいだで爆発的に流行る時期があるようで、小学生のある時期に一時的にハマった経験がある女性が少なくありません。

5位の大縄跳びは小学校の体育の授業で行ってから休み時間でも流行することがあり、記録作りのための練習と遊びが混同しているケースも小学校によってはあるようです。

小学校の休み時間で流行った遊び:女性・番外編

女性の番外編には、「セーラームーンごっこ」といった、「ごっこ遊び」が挙げられます。

その時々に人気のアニメキャラクターに扮するパターンが多いため、年代によってなりきる内容に多少の異なりはあります。

しかし「◯◯に扮する」という変身願望は手軽で、場所も時間制限もほぼ関係がないため、小学校の休み時間内でも自由に楽しむことができ、現代の子供たちにおいても欠かせない遊びのひとつです。

また雨の日に限っては「あやとり」という意見もあり、現在2,30代の(中高年ではない)女性にとっても「あやとり」は懐かしい小学校での思い出のひとつになっているようです。

休み時間の遊びが子供の能力を育てる

現在小学生の親世代にあたる男女の、「小学校の休み時間で流行った遊び」は以上のような結果となりました。人気上位の遊びはもちろん、番外編で出てきた遊びにも共感された方はいらっしゃるのではないでしょうか。

小学生の親子

ではここで、「これから小学校に入学する年齢の子供の遊び方」について、ひとつ注意点を挙げます。それは「親が指示を与え過ぎないこと」です。

近年、親(特に母親)が子供への過干渉を行い、「次に何をして遊ぶべきか」「何をして遊んではいけないか」をすべて指示するため、子供が自分では何も行動が決められない、という問題があります。

就学前に「指示待ち脳」になってしまうと、その後小学校という「親の目が離れた場所」ではどうすればよいのか分からず、無気力になってしまったり、友達とのコミュニケーションがうまく取れなくなってしまったりしてしまいます。

成人して社会に出た後もすべて親(もしくは先生や上司など、目上の人)の指示を得なくてはいけないようにならないためにも、幼少期の遊びを通して自立性や創造性、コミュニケーション能力など、子供が成長し生きていく上で必要な能力を身につけられるように、親御さんが注意するようにしましょう。

「ベテランママ」の学校新着記事

新着記事をもっと見る