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小学生向け文房具の選び方! いい筆記用具で、子供のやる気を引き出そう!

「小学生のわが子には、どんな文房具を持たせたらいいのかな」と子供に文房具を買う際、思わず悩んでしまいませんか? 文房具は小学生がほぼ毎日使うものなので、なるべく子供にあったものを選んであげたいですよね。

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でも、小学生にとっていい文房具とは、どのように選べばいいのでしょうか? 筆箱・鉛筆・シャーペン・消しゴム・色ペン・定規の選び方をご紹介していくので、子供に新しいものを買ってあげる際は、ぜひ参考にしてくださいね。

小学生向け文房具【筆箱編】

まずは、筆箱の選び方について見ていきます。小学生の子にぴったりの筆箱とは、どのような基準で選べばいいのでしょう。小学校低学年向けと小学校中学年・高学年向けに分けてお話ししていきます。

小学校低学年の子はこんな筆箱がいい

小学校低学年の子には、やっぱりボックスタイプの筆箱がおすすめ。ボックスタイプの筆箱は、フタの開閉が簡単なのに加え、必要なものだけ入れることができ、整理整頓も楽ちんです。そして、ボックスタイプの筆箱を選ぶときは、以下の4点を押さえているものを探しましょう。きっと良い筆箱と出会うことができますよ。

・軽い

教科書やノートを入れたランドセルは重くなりがち。そのため、筆箱はせめて軽いものを。

・シンプル

授業に集中できるように、様々な仕掛けがないものを選ぶようにしましょう

・鉛筆ホルダーつき

鉛筆ホルダーがついていると、鉛筆の芯が筆箱の中で折れにくいです

・丈夫

多少雑に扱っても壊れないよう、丈夫さを売りにしているものを選びましょう

小学校中学年・高学年の子はこんな筆箱がいい

小学校中学年となると、ボックスタイプの筆箱から、ポーチタイプの筆箱に変える子も出てきます。

しかし、ポーチタイプはボックスタイプの筆箱よりも、物がたくさん入るためガチャガチャしがちです。筆箱の中身がきちんと整理整頓されていないと、授業中に必要なものが、すぐに取り出せず苦労するはめに。

そんな状態にならないためにも、ポーチタイプの筆箱を買ってあげる前に、お子さんには「筆箱の中身はちゃんと整理整頓すること」を約束させましょう。

そして、実際に購入する際は、以下の3点を満たしたものを探してみてください。

・ビニール加工

ビニール加工がされていると、汚れがついても滲まないです

・収納ポケット

「使いたいものがすぐに見つからない」ということにならないよう、収納ポケットがいくつか付いたものを選びましょう

・十分な横幅

新品の鉛筆が難なく入る、横幅がきちんとある筆箱を選んでください

小学生向け文房具【鉛筆】

鉛筆にはH・HB・Bなどの表示があります。それは、鉛筆の芯の硬さ(濃さ)を表しており、Hの芯は硬め、Bの芯は柔らかめ、HBの芯はHとBの間の硬さです。鉛筆の選び方についても、小学校低学年と中学年・高学年では違いがあるので、分けてお話ししていきます

小学校低学年の子はこんな鉛筆がいい

小学校低学年の子は、まだまだ筆圧が弱いはず。そのため、小学校低学年の子には、芯が柔らかく書き心地が滑らかなBや2Bの鉛筆がおすすめです。

また、中には鉛筆が上手に持てない子もいると思います。そのような子には、正しい持ち方を学べる三角形の鉛筆を選んであげるといいでしょう。

小学校中学年・高学年の子はこんな鉛筆がいい

低学年のときのまま、Bや2BでももちろんOK。しかし、鉛筆で文字を書くことが上手になってきた子の中には、筆圧が強い子もいると思います。

筆圧が強い子の場合「HBの方が使い心地が良い」と感じるかもしれないので、一度、HBの鉛筆を使わせてみましょう。

小学生向け文房具【シャーペン】

「シャーペンは芯が折れやすいので、文字をスムーズに書くのが難しい」「シャーペンの芯が詰まったために、修理しようと分解しだす」「カチカチと何度もノックして遊ぶ」などなど。

シャーペンは鉛筆と違い、授業に集中できなくなる原因になりがち。そのため、もしお子さんにシャーペンを渡すのであれば、授業を集中して受けられるようになってからにしましょう。

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そして小学生のお子さんに、シャーペンを買ってあげる際は、以下の3点を考えた上で購入してあげてくださいね。

・鉛筆型シャーペン

シャーペンデビューの子は、鉛筆と同じような形の鉛筆型シャーペンがおすすめ。鉛筆型なら、わりと短期間で使いこなせるようになるでしょう

・芯が折れないシャーペン

最近は「芯が折れないシャーペン」というものも登場。「うちの子、筆圧が強いんだよね」という場合は、芯が折れないシャーペンの購入を検討しましょう

・太めの芯

シャーペンの芯は0.7mm、0.9mm、1.3mmと太めのものが折れにくくて良いです

小学生向け文房具【消しゴム】

消しゴムは、軽い力で文字が消せるものに加え、お子さんの手のサイズに合ったものを探しましょう。消しゴムが大きすぎても、小さすぎても使いづらさを感じてしまうようです。

また、Bや2Bなどの鉛筆で書いた、濃い文字を消すのに特化した、小学生用消しゴムも販売されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

小学生向け文房具【色ペン】

色ペンについては選び方というよりも、使い方に気をつかいましょう。

特に女の子に多いと思うのですが、あなたのお子さんのノート、やたらカラフルになっていませんか?

やたらとカラフルになっている場合は要注意です。 お子さんは、ノートを綺麗にかわいくとることに夢中になって、肝心の授業内容を把握できていないかもしれません。

そんな悲しい事態を防ぐため、筆箱に入れる色ペンは必要最小限の本数にしておきましょう。

もしお子さんが「休み時間に使うから必要なの」という場合は、思い切って筆箱を2個にしてみましょう。1個は授業用(必要最小限の筆記用具が入った筆箱)、もう1個は休み時間用(入れたいものを入れる)と使い分けをさせるといいですよ。

小学生向け文房具【定規】

定規に関しては、以下の3点を押さえたものを購入しましょう。

・透明

透明の定規は、図形の長さを測る際、図形が下にあっても透けて見えるため測りやすいです

・数字が大きく書かれている

定規に書かれた数字がなるべく大きく書かれているものを選び、見間違いを防ぎましょう。

・イラストが描かれていない

イラストが描かれていない定規をおすすめします。長さを測る際に、イラストが目に入ると、集中力が低下してしまうこともあるでしょう。

学校によっては、使う文房具に決まりがある場合も

「筆箱は無地のもの」「シャーペンは〇年生から」など、小学校によっては、使用する文房具に対して決まりがあるところも。

中には「キャラクターものの文房具はNG」という学校もあるようです。キャラクターものの文房具がダメな理由は、「お気に入りのキャラクターに気を取られて授業に集中できなくなるから」「他の子に羨ましがられ、喧嘩になったりするから」だそう。

もし、お子さんが通う予定or通っている学校の決まりを知らない場合は、新しい文房具を購入する前に確認しておくのがよさそうです。

文房具を見直して、快適な学校生活を

小学生にとって欠かせない文房具。

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そんな文房具を購入する際は、実際にお子さんと一緒に文房具屋さんに行き、上でご紹介した選び方で「あれがいい」「これがいい」と決めてみましょう。そうすることで、親子ともに納得の機能・デザインの文房具が見つかると思います。

素敵な文房具を持つと、お子さんもワクワク気分で、小学校に通うことができるでしょう。

この記事の執筆者

朝井 裕子

小学生から中学生の3人の子供(息子2人、娘1人)を育てている専業主婦。
以前は看護師だったこともあり、子供の成長に関するあらゆる分野に興味津々。
子供の成長・学習・学校に関する情報やノウハウを伝えていきます!

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