運動

運動をするなら、朝と夜どっちにメリットがあるの?

世の親御さん方、子供たちと一緒になにかスポーツ、されていますか? 共通の趣味のスポーツがない限り、なかなか同じ量だけ身体を動かすことはないのではないでしょうか。

そこで私の周りでは、ランニングやウォーキングを始めている方が少しずつ増えています。私も子供たちが学校に行った後のスキマ時間を使ったり、子供の帰宅後に一緒に楽しみながらウォーキングでも……、と考えたのですが、ちょっとした疑問が起こりました。

子ども2人と両親

運動って同じ内容でも、朝と夜でなにか効果が違うのかしら?

そこでここでは、朝運動と夜運動のメリット・デメリットについてまとめてみました。

ざっくりと朝と夜のメリット・デメリットを

朝運動のメリット(夜運動のデメリット)

まず朝の運動について考える時に注目すべきは「睡眠時間」。睡眠とは、「体の疲労を治す時間」ですよね。ですから朝の起床時には、前日の筋肉の消耗が補修され、前日に食したものがエネルギーに変換されています。そのため心身ともにリフレッシュした状態で運動を始めることができます。

さらに日光を浴びながらの運動を行うことで脳内にセロトニン(物事を積極的に捉えたりする神経伝達物質)が分泌されるため、その日1日冴えた状態で過ごすことができます。

また朝、空腹の状態で運動をすると脂肪の燃焼率が良いため、ダイエット目的としても朝運動がオススメ。

朝に日光を浴び運動することで夜にぐっすりと眠れるため、「早朝に起きて運動して、夜更かしせずに眠って……」というサイクルが自然にできて、無理をせずに健康的な生活習慣が作りやすくなります。

朝運動のデメリット(夜運動のメリット)

良い事づくめに見える朝運動ですが、ここで注意点が!

普段から運動をするしないにかかわらず、朝の起きたてはまだ体の筋肉が固まっていると感じませんか? いわゆる「体が温まっていない」ですよね。その点、夜の場合はすでに数時間も活動した後ですから、朝に比べて筋肉も関節もやわらかくなっているのです。

そのため、朝に運動する際はストレッチをしっかりと行い、ケガをしないように注意しましょう。

その他、夜運動のメリット

朝運動のメリットとして、「早寝早起きの習慣づくり」を挙げましたが、実は就寝1、2時間前に軽くウォーキングをすると自律神経が整うため、この時間帯の夜運動でも良い睡眠が取れるのです。

また運動をするとストレス解消にもなり、気持よく眠りにつくことができます。
※運動により脳が覚醒してしまうため、就寝直前まで運動することは避けてください。

また筋トレをする場合は、夕食前に行うと、夕食で筋肉に適した栄養を取り入れることができ、その後の睡眠時に、栄養とトレーニングの成果で筋肉が効率的に作られやすくなります。

朝運動の方が総合的には効果的

以上のことから総合的にまとめると……

朝運動の方が
1:1日気持ちよく過ごせる
2:脂肪が燃えやすいため、ダイエットに向いている
3:早寝早起きを実践できるため、内側から健康的になれる
4:毎日続けやすい(夜は予定が変則的)

という結果となりました。

バスケットボールを持つ親子

ただし、朝はお子さんやご自身の用意などで「どうしても時間がとれない!」という方は、夜に運動をされてももちろんOKです!

一番大切なのは「三日坊主」や「時間のある時だけ、ダラダラやる」という怠け癖をやめること――これは私自身のことでもあるんですけどね。

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