運動

簡単に出来る!逆上がり上達方法

私自身が子供だった頃、何が嫌だったって「逆上がり」のテスト。なぜ、どうしてこれをクリアしなくてはいけないのか……。そんなことを思いつつ、クルクルと得意気に回る友達たちを横目に、うらやましくって仕方ありませんでした!

鉄棒を持つ子どもの手

しかし気づけば我が子たちも苦手だったんです、逆上がり。そこで私のようなさみしい思いをしないように、簡単に逆上がりができるようになってしまう方法を見つけましたよ!

まずは腕力をつける

逆上がりができないお子さんの特徴のひとつに、「腕がだらりと伸びきる」点が見られます。これは身体を鉄棒に引きつける力が足りないから。そのため、腕が伸びる系のお子さんには、まずは腕の筋力を鍛えるトレーニングがオススメです。

●トレーニング1:簡単ななめ懸垂

両足は地面につけたままで、鉄棒を握ります。身体はななめ前方(鉄棒側)に倒し、懸垂(腕を曲げて身体を鉄棒に引き寄せたり引き離したり)をします。

逆上がりをする際もこの姿勢を取るため、筋力を上げるだけでなく前段階の姿勢の練習にもなります。

●トレーニング2:鉄棒にぶら下がり

これは単純に、鉄棒にぶら下がるだけです。筋力のない子どもはすぐにずるんと落ちてしまいますが、キープする時間を徐々に伸ばすことで、筋力がついてきます。

●トレーニング3:腕で身体を持ち上げてぶらぶら

両腕を伸ばした状態で、鉄棒よりも顔が上になるように身体を持ち上げ、その状態で身体を前後にゆすります。持ち上げるだけでもキツイようなら、その状態をキープする時間を徐々に伸ばすことで、筋力がついてきます。

筋力がついたら、実際に回ってみよう

●基本動作1:回る前の姿勢

1:鉄棒の近くに立ちます。
2:両足を前後に置きます。
3:両手を肩幅の間隔で鉄棒に置きます。
4:親指を下に、残り4本指を上にして鉄棒を握ります(いわゆる「順手」)。
5:手首は鉄棒よりも下にしておきます。

●基本動作2:回り方

1:自分の頭の後ろのほうを蹴るつもりで、足を蹴る。
2:後方の足から蹴りだし、前方の足はついていく感じ。
3:腕は伸びないようにして、鉄棒に身体(おへそ)をひきつける。膝を抱え込むイメージ。
4:回転しているとき、目はおへそを見るようにしましょう。
5:頭が下まで回ったら、両足を伸ばし、足が下にいくように回転すれば出来上がり。

どうしてもできない時は

ここまでのトレーニングと基本動作を繰り返しても出来ない場合は、補助をつけて動作イメージを身体に覚えこませましょう。

タオルを使っての方法(タオルで身体を鉄棒にひきつける)もありますが、以下は親御さんが助けてあげるタイプの方法をご紹介します。一緒に練習することで、お子さんも頑張れるのでは?

●補助の方法
1:子供が足を蹴りだす瞬間に、腰を持ち上げてあげます。
2:自力で両足が真上まで行かない場合は、つま先を持って上まで伸ばしてあげます。

※1,2共に、身体に回転する感覚を覚えさせる意味があります。何回か補助した後は、自力でできるように練習しましょう。

鉄棒にぶら下がる少女

すぐに出来なくてもあせらずに、まずは筋力アップから目指してみては。そこから補助つきで出来るようになれば、それが自信になって1人でも練習してくれるようになれば良いですね。

この記事の執筆者

朝井 裕子

小学生から中学生の3人の子供(息子2人、娘1人)を育てている専業主婦。
以前は看護師だったこともあり、子供の成長に関するあらゆる分野に興味津々。
子供の成長・学習・学校に関する情報やノウハウを伝えていきます!

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