運動

子供に人気のスポーツスクール、初期費用・月々の費用は一体どのくらい掛かるの?

子育てに熱心な親御さんは、子供の習い事が将来にまで与える影響を考えて、1つのみならず複数の習い事、特にスポーツ関係を習わせることが多いようです。この教育熱の広がりから、ここ数年で乳幼児から(お父さん、お母さんも一緒に)できるスポーツをチェックされているご家庭はますます増えているとのこと!

水泳をする子供

しかしどれだけ子供のために好きなスポーツを習わせてあげたくても、やはり経済的な問題――つまり「費用」の問題が出てくるのは否めませんよね。そこで子供に人気の習い事のなかからスポーツ関係をピックアップし、子供を習わせるためには一般的にいくらぐらいが掛かるのか、各々の習い事の費用についてまとめました。

スイミングスクールに掛かる費用の目安

男子・女子の性別にかかわらず、ここ数年子供の習い事として不動の人気第1位なのが「スイミング(水泳)」。最近では「ベビースイミング」と呼ばれる乳児からのスイミング教室も、認知度が高まっています。

水泳が多くのご家庭で選ばれる理由は、「全身運動のため、バランスよく筋力、体力、持久力がつく」「心肺機能の向上により、喘息の改善が期待できる」など、体力と体質改善の面からの効果を見込んでの点が多いようです。また就学後の体育の授業で困らないようにという親心(親が泳げないなどのコンプレックスもあり)や、もしもの水難事故防止のため、という配慮も見受けられます。

ではスイミングにかかる費用とは、どのくらいなのでしょうか。以下に小学生が平均的なスクールに通った場合の、目安費用を挙げます。

①スクール入会金・・・¥2,000~5,000
②教材費(指定の水着、キャップ、バッグなど)・・・¥5,000~10,000(ない場合もあります)
●合計:¥7,000~15,000
※ここまでが初期費用

③授業料(週1回/月4回)・・・¥7,000~10,000
※授業回数により上昇する。
④施設管理料・・・¥0~500 (ない場合もあります)
⑤年会費(毎年1回。保険料など)・・・¥1,000~3,000(ない場合もあります)
●合計:¥8,500~13,500

※各スクールにより、大幅に金額・内容が変わることがあります。あくまでも目安としてお考え下さい。

また入会後も、クラスのレベルが上がるごとに毎月の授業料などが全体的に値上りしたり、試験料や認定証費用が必要になったりすることがよくあります。

サッカースクールに掛かる費用の目安

数あるプロスポーツのなかでもサッカー人気は根強く、さらに近年ではなでしこジャパンの影響で、男子のみならず女子のなかでもサッカー人気が急上昇しています。

サッカーボールを蹴る少女

個人の運動能力向上はもちろんのこと、団体競技特有の協調性や忍耐力などの精神的な成長も期待しているという、親御さんの意見もあります。

プロリーグを目指すかどうかはさておき、一般的な少年サッカーに必要な費用の目安を以下に挙げます。

①スクール入会金・・・¥3,000~7,000
②教材費(指定のユニフォーム、ソックスなど)・・・¥10,000~15,000
※スパイクなどは個人購入が多い
●合計:¥13,000~22,000
※ここまでが初期費用

③授業料(週1回/月4回)・・・¥5,000~9,000
※授業回数により上昇する。
④施設管理料・・・¥0~2,000 (ない場合もあります)
⑤年会費(毎年1回。保険料など)・・・¥5,000~13,000(ない場合もあります)
●合計:¥10,000~24,000

※各スクールにより、大幅に金額・内容が変わることがあります。あくまでも目安としてお考え下さい。

また入会後も、クラスのレベルが上がるごとに毎月の授業料などが全体的に値上りしたり、スパイクなどのツールが別途必要になったりすることがあります。

野球スクールに掛かる費用の目安

サッカーと二分して人気が続く野球もまた、少年野球教室・スクールが数多くあるように、子供が習うスポーツの代表格と言えます。

お父さんが野球好きという場合、その影響でお子さんに習わせるケースが多いよう。またサッカーと同じく、女子の野球人気も高まっています。協調性や礼儀なども身につくという声もあります。

プロリーグを目指すかどうかはさておき、一般的な少年野球に必要な費用の目安を以下に挙げます。
①スクール入会金・・・¥3,000~8,000
②教材費(指定のユニフォーム、ソックスなど)・・・¥10,000~15,000
※スパイクなどは個人購入が多い
●合計:¥13,000~23,000
※ここまでが初期費用

③授業料(週1回/月4回)・・・¥5,000~9,000
※授業回数により上昇する。
④施設管理料・・・¥0~2,000 (ない場合もあります)
⑤年会費(毎年1回。保険料など)・・・¥500~10,000(ない場合もあります)
●合計:¥5,500~21,000

※各スクールにより、大幅に金額・内容が変わることがあります。あくまでも目安としてお考え下さい。

サッカーなど他のスポーツと同じく、入会後もクラスのレベルが上がるごとに毎月の授業料などが全体的に値上りしたり、スパイクなどのツールが別途必要になったりすることがあります。

その他の費用も念頭に

以上の初期費用もしくは月々の定額料のほかに、所属年数が増えるほどに遠征費や合宿代などが数万円単位で発生することもあります。また細かな話ですが、スクールまでの送迎代や交通費も念頭に入れておく必要があります。

少年野球チーム

子供のためになるなら何でもさせてやりたいのが親というものですが、スポーツを習うだけでも決して安いとはいえないのが現実です。しかしたとえば自治体運営のスクールなどもあるため、もしも子供さんがなんらかのスポーツに興味があるのなら、一度チェックされていみてはいかがでしょうか。

「ベテランママ」の運動新着記事

新着記事をもっと見る