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子供がしたいスポーツ、親がさせたいスポーツ――親がしがちなNG行動も要チェック!

いつの時代でも、多くの子供たちは身体を動かすのが大好きですよね。さらに今は、親御さんたちが子供たちの運動能力を伸ばすため、また体力づくりや精神的な成長(オリンピックやプロの選手レベル?!)を期待して、なんらかのスポーツを習わせたいと考える傾向が見られます。

サッカーの試合イメージ

そこでここでは、子供が習いたいと思っている人気のスポーツと、親が習わせたいと思っている人気のスポーツをご紹介します。

子供たちに人気のスポーツ

某玩具メーカーが調べた結果によると、子供たち(3~12歳)に人気のスポーツは以下のようです。

男子
1位 サッカー 50.9%
2位 野球 18.8%
3位 水泳 17.5%

女子
1位 水泳 28.5%
2位 サッカー 17.7%
3位 縄跳び 60.8%

男女ともに「水泳」と「サッカー」人気が高い結果に。男女を問わず、世界で活躍する日本人選手の、メディアでの取り上げられ方が色濃く反映されていると推測できます。

親が子供にさせたいスポーツ

では親が子供にさせたいスポーツとは、何が人気なのでしょうか。某ユニフォームメーカーが、「小学生~高校生の子供を持つ親御さん」を対象に調べた調査結果は、以下のようになりました。

男子
1位 水泳 44.3%
2位 野球 43.4%
3位 サッカー 41.2%

女子
1位 水泳 42.2%
2位 テニス 39.9%
3位 バスケットボール 21.1%

男子に関する結果を見ると、(僅差ですが)水泳とサッカーの順位が「子供に人気」とは入れ替わっています。ちなみに女子の場合は、変わらず水泳が一番人気ですね。

水泳は全身の筋肉を均等に使う全身運動のため、成長過程における子供の健康のために、親御さんは
「水泳」を第一に考えられるようです。

親のNG行動とは

ではここからは、子供に習い事をさせている親御さんに注意して頂きたい、NG行動を挙げていきます。

①子供を叱る

「子供に上手くなってほしいんだから、アドバイスぐらいさせて」と思う親御さん、いらっしゃると思います。しかしこの「アドバイス」という考え方が、お子さん本人にはどう伝わっているかが問題なのです。

頭ごなしに親に「もっとこうしろ」「なんで出来ないの」「また負けた、ダメね」などと言われて、やる気が出る子供は滅多にいません(そもそも大人だって、頑張っているのに身内からダメ出しされたら、不愉快になりますよね……)。

しかもその親が、実際にはそのスポーツをしていない、口を出すだけの場合、子供は単に「否定されている」「自分はダメな人間なんだ」というネガティブな感情を抱いてしまいます。

専門の指導者は、知識と経験を持って「なぜダメなのか」「どう改善すれば良くなるのか」を子供に教えてくれます。ですから親御さんはお子さんを励まして、褒める役目をしてあげてくださいね。

②先生、指導者を叱る(無茶なクレームを言う)

もちろん常識的に考えて、不可解な事を指導者が行っている場合は、親として意見を言うのは正しいことです。

しかしそういうケースではなく、些細なことに対して子供の前で文句(悪口)を言ったり、傍から見て無茶苦茶なクレーム(たとえば、スキルが足りない我が子をレギュラーにしろ、など)を投げつけたりすると、子供が混乱してしまいます。最悪の場合、子供の心身を壊してしまうことにも。

プールで喜ぶ子供

どんなスポーツでも、親も子供も気持よく、楽しく(本当に好きなら、キツイ練習も「楽しい」に入ります)してこそ、良い効果があるものです。

お子さんが好きなスポーツをおもいっきり出来るように、親御さんも広い心で見守ってあげましょう。

この記事の執筆者

朝井 裕子

小学生から中学生の3人の子供(息子2人、娘1人)を育てている専業主婦。
以前は看護師だったこともあり、子供の成長に関するあらゆる分野に興味津々。
子供の成長・学習・学校に関する情報やノウハウを伝えていきます!

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