勉強

勉強が嫌いでも大丈夫!子供に勉強を習慣づける3つの方法・決まり事

子供が自主的に毎日勉強をする――これは多くの親御さんにとって理想的な環境ではないでしょうか。しかし現実には、「自主的に」という部分が難しく、どうしても「勉強しなさい!」と子供をしかってしまったり……。

ゲームをする少年

そこで、どうすれば子供が自ら進んで勉強をしてくれるようになるのか、簡単な「勉強習慣づけ方法」を3つご紹介します。

1.とりあえず30分と決めておく

とりあえず勉強時間は「30分間隔」で休憩を取ります。「30分」と聞くと短くて、休憩を取り過ぎなのでは? と思われるかもしれませんね。

しかしこの時間の区切りには意味があります。第一に、30分ごとに休憩すると、必然的に「机に向かう」行為の回数が増えます。最初のうちは「机に向かう事」だけでも苦痛に感じていた子供でも、この何度も机に向かう行為を繰り返している内に、それが「当たり前」の習慣となるのです。

第二に、「30分」という短い時間は、きちんと勉強をすればするほど、あっという間に過ぎてしまいます。問題の途中だったり、1つの単元の説明の途中だったり。つまり中途半端な所で切り上げなくてはいけなくなります。

すると「30分のなかで集中力を高めて勉強をしなくては」という意識が子供自身に生まれます。これが内容のある勉強の習慣づけとなるのです。

2.勉強内容を事前に決めておく

まずは「何を勉強するのか」をわかっていなければ、たとえ机の前に座ったとしても、無駄な時間を過ごしてしまうのは明白です。

そこで、出来れば前日には「次の勉強時間にはこれをするぞ!」とスケジューリングしておくことをオススメします。

受験生の場合なら「問題集の特定の項目」でも良いですし、まだ低学年の子供の場合なら、「その日の授業の復習と宿題」というように、ある程度おおまかな勉強内容でも結構です。重要なのは、勉強時間の最初に「どうしようかな~」というダラダラ時間を作らせない、ということなのです。

また事前にスケジュールを立てることで、自然に次の日にも勉強をする習慣がつきます。ただし、あまりに先の長い計画だと途中で挫折しやすいため、「直近のやるべきこと」を書き出し、目標にするほうがオススメです。

3.まずは1行読み出す

どうしても勉強が嫌い、という子供には、「とりあえず1行目だけは読む」ということをさせましょう。1行目を読んでしまえば、(よほどのことがない限り)続けて読んでしまいます。

これを毎日続けることで、「読むこと」自体が習慣となり、問題が出てくれば「解くこと」が習慣となります。この一連の行為がおのずと「勉強の習慣」となるのです。

勉強机に向かう少女

勉強が苦手な子供は、「勉強の習慣づけ」と言われるだけで苦痛を感じ、頭から拒否反応を示してしまいます。

そのため決して「勉強しなさい!」「もう勉強しないの?」などの勉強の強要はせず、決まり事だけを一緒に決めて、自然に勉強が習慣となるように生活の流れを作ってあげましょう。

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