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勉強時に目が疲れたら試してみたい、かんたん目のツボ押しマッサージ・エクササイズ&温タオルシップまとめ!

長時間、受験勉強に集中していると、どうしても目がシバシバチカチカしてきて辛い……、という経験はあるかと思います。我慢して教科書や参考書の文字を読み続けると、結局目を開けていられないほど目が痛む、なんてことにもなってしまい、「これじゃあ勉強が全然進まない!」とストレスになることも。

勉強中に目がつかれた子供

そこで、勉強による眼精疲労に悩んでいる受験生たちにぜひ実践してもらいたい、目の疲れを軽くするオススメのアイケア方法をご紹介します。

目の疲れにはこれ!顔・目周りのツボ押し

1.睛明(せいめい)

目の疲れに効く代表的なツボのひとつ。目頭と鼻の根元の間にあるくぼみ部分。親指と人指し指でつまみ、(眼球を圧迫しないように)ゆっくりと押しましょう。目の疲れからくる頭痛にも効果があります。

2.攅竹(さんちく)

睛明(せいめい)の上に位置するツボ。眉頭とまぶたの間のくぼみ部分。親指の腹を使い、やさしく上下に揉みほぐしましょう。

3.承泣(しょうきゅう)

目の疲れに効く代表的なツボのひとつ。目周りのシワやクマ、むくみにも効くため、勉強疲れや寝不足で目がショボショボしている受験生にオススメ。

真正面を見た時の黒目の真下で、眼窩(目の骨)の縁にあります。人差し指の腹で押さえて「あかんべー」をするように、下方向にマッサージしましょう。ただし骨の縁というデリケートな場所のため、眼球を圧迫したり、爪で眼球を傷つけたりしないように気をつけて。

4.四白(しはく)

承泣の下に位置するツボ。真正面を見た時の黒目の真下で、下まぶたの縁から指1本分下がったところにあります。頭痛の他、視力回復にも役立つと言われています。

視力低下が進みやすい、成長期の受験生なら覚えておきたいツボです。

5.太陽(たいよう)

別名「眼医者ごろし」とも呼ばれるほど、目の疲れや目のトラブル(近眼や眼精疲労による頭痛含む)に効くとされるツボ。眉尻と目尻を結んだ中央部分から、少し後ろに下がったこめかみ辺りにあります。

人差し指で太陽を押さえ、中指・薬指など他の指を顔に添えると安定し、指圧しやすくなります。

6.風池(ふうち)
首の後ろ側にある、目の疲れや眼精疲労からくる頭痛に効くツボ。首の後ろの髪の生え際の凹んだ部分にあり、首の筋肉が盛り上がった場所から外側約1cmに位置します。

人差し指や親指でゆっくりと押しましょう。

補足として、「風池より親指2本分下、首の骨の上」にある「天柱(てんちゅう)」、「風池よりも耳側にあり、耳の後ろの出っ張っている骨の後ろにあるくぼみ部分」にある「完骨(かんこつ)」の2つを合わせた、「首のツボ3点セット」として覚えておきたいツボです。

目周りのツボ図

※ツボ押しをする際の注意点:顔、特に目周りのツボを押す際は、力任せに押して眼球を傷つけないように十分注意しましょう。ゆっくりとやさしく、「ジンワリ痛気持ちいい」程度にして、やり過ぎないようにしてください。

さりげなくできる手のツボ

外出時に目の疲れを感じたら、手にあるツボ押しでさり気なく目の疲れを取るのもオススメです。

1.合谷(ごうこく)

全身の様々な痛みに対して効果があるとされている有名なツボ。

手の甲側の、親指と人差し指の骨の付け根から、わずかに人差し指側にあるくぼみ部分。反対側の親指の腹で、円を描くようにグリグリと押しましょう。目の疲れだけでなく、頭痛や歯痛、肩こりなどにも効果的です。

ここで紹介した全てのツボは、おそらくツボと知らずに無意識に押したりほぐしたりしていた人もいたのではないでしょうか。ツボ押しでコリがほぐれると血行が良くなり、頭も視界もクリアになります。眼精疲労のみならず、勉強のストレスが溜まっている時にもぜひお試し下さい。

ツボ押しよりも簡単な目の運動

ツボ押しは出来ないけれど、目の疲れをなんとかしたい……、そんな時にはどこでも出来る簡単エクササイズがオススメ。

1.目を強くギューッと瞑ります。そして驚いたように大きくパッと見開きます。
これを数回くり返します。

2.顔は正面を向けたまま、眼球を上下左右にゆっくりと動かします。筋肉がほぐれてきたら、眼球をぐるぐると動かしましょう。

それでも目の疲れがたまっているなら

どれだけツボ押しやエクササイズをしても疲れが取れないと感じるなら、目周りを温めて血流を良くしましょう。

清潔なタオルに水を浸して軽くしぼり、電子レンジで「顔に当ててもやけどしない程度に」温めます。※やけどしないように、温度に注意しましょう!

温タオルが完成したら、目を閉じてそっと乗せるだけ。じんわりと温かみを感じつつ、しばらくリラックスしましょう。

勉強中、瞳孔は電球の明かりなどの影響を受けています。そのため温タオルシップをすることで、光を遮断することも目の疲れ改善には有効なのです。

勉強をしていると机の上の同じ距離を見続けてしまうため、目の筋肉がかたまって、血行も悪くなりがちです。

目のツボを押す女性

勉強の合間や休憩時間、入浴中など、気づいたときにはツボ押しやエクササイズをし、またできれば毎日温タオルシップでのリラックスタイムを設けて、目の疲れをその日のうちに取るように心がけましょう。

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