勉強

本人のやる気が出てくる、有効な勉強方法のコツ

子供の頃、「勉強をしなさい!」なんて大人に言われて、素直に黙々と長時間、集中して勉強していた……、なんて親御さんはいらっしゃいますか?

勉強する子どもたち

中には言われなくても自主的にお勉強していた方もいらっしゃるとは思いますが、ほとんどの方はそんな事なかったのでは?!

でもご自分のお子さんたちには、できる限りやる気を出してお勉強、してほしいですよね。そこで私が自分の子供たちに実践させている、「やる気が出て、効率的に成果が上がる勉強方法」のコツをお教えします。

まずは勉強する目的を明確にする

なんとなく勉強する――これが一番やる気が出ない原因とも言えます。

たとえば受験を控えているお子さんならば、「◯◯校に合格するため」という名目はあります。しかしもしもこの目標が「親が行けと言っているから……」という受け身のものだったら、勉強する本人にやる気が起こるとは思えませんよね。

一番良いのは、子供本人が「合格後に自分はどうしたいのか(どうなりたいのか)」というビジョンまでイメージすること。

もしもそこまでのイメージが難しいのなら、「定期テストで何点以上取ったら、◯◯という楽しいことが待っている」という直近レベルでのご褒美をイメージすることから始めてみては。

どんなレベルであれ、「はっきりとした目標を設定する」という習慣を子どもの時からつけることで、集中して物事を行う能力が高まります。

時間ではなく内容で、その日の勉強量を決める

勉強を始める時のよくある言葉に、「今日は◯時間、勉強しよう」「◯時まで勉強しよう」という、時間で区切る表現があります。

しかしこれは、長期的に見ると非効率的。「◯時間も勉強したからOK!」なんて安心感を抱き、勉強の中身が伴っていないという残念なことが起こるからです。

そこでオススメなのが、「単元ごと」のように、「内容のまとまり」で勉強する方法。これならそのまとまりを終わらせないといけないため、自主的に集中して勉強できます。

※ただし、漢字や単語など、考えるというよりも「記憶するだけ」の内容の場合は、時間を区切って行ったほうが、ダラダラ繰り返さずに集中できますよ!

自室以外の勉強場所を見つける

子供の頃の(もしくは現在の)ご自分の部屋を思い出してみて下さい。趣味のアイテムなど、当然ですが好きなモノがたくさんありますよね。こんな環境で勉強に集中しようとしても、やる気のない子どもほど、とんでもなく難しいのは明白です!

そこで図書館など、勉強するしかない環境にあえて身を置くことをオススメします。さらには閉館(閉店)時間があれば、集中してやるべき箇所を勉強しようとします。

ただし図書館では、趣味の本を読まないようにご注意くださいね。

分かる所からやり、分からない所を自覚する

勉強したくない子供の口癖に「分からないからつまらな~い」「なにが分からないのかさえ分からな~い」というモノがあります。

そこで、まずは「分かる所」もしくは「分かりそうな所」から始めるという方法があります。勉強の入り口として、分かることを知り、自分のあたまで理解して応用問題がどんどん解けると、嬉しくなってもっと先に進みたくなるからです。

その「エンジンのかかった状態」で、次は分からない箇所に取り掛かりましょう。最初のうちは急に難しくなり戸惑いますが、理解し解ける嬉しさを脳は覚えていますから、「どうせ分からないからもういいや」というように、簡単には投げ出さなくなっています。

勉強する少女

ある日急にやる気が出て勉強好きになる、なんて夢のような変身は無理かもしれません。しかしこれらの方法を繰り返すことで習慣ができ、子供自身から能動的に勉強に対してやる気を見せるようになってくれます!

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