勉強

今すぐマネしたい「出来る人」の勉強方法!成績が良い人だけが知っている勉強のコツ

自分では勉強しているつもりでも、全然成績が上がらない……。いつも成績が上位の人は、元々の頭の出来が違うんだ……。そんな風にグチを言って、ふてくされているお子さん、いませんか?

勉強に悩む女子生徒

しかしこの「勉強しているのに」「元々の頭が違う」という意見――実際はうまくいかないことへの「思い込み」です。この思い込みを捨てて、別の視点で勉強をすれば、気づけば「勉強が出来る人」側になっているかもしれません! 

そこでここでは、今すぐ実践できる、出来る人の勉強方法をご紹介します。

授業中も効率よく勉強する方法

同じ時間、同じ内容の授業を受けても、出来る人と出来ない人とではその吸収量が異なります。その原因は「自分で考えているか否か」。

学校や塾などで授業を聞いている時、完全に受身の姿勢で聞き、黒板の内容をノートにそのまま丸写ししている、なんてことはないでしょうか。それでは「時間のムダ」なだけでなく、思考能力も伸びません。

勉強が出来る人は、一見受身の時間に見える授業中でさえ、頭を働かせています。時間を効率よく使い、授業中には基礎的な知識や考え方を記憶し習得しようとするのです。そうすることで、限られた自習時間内に応用問題にまで取り掛かることができます。

またノートを取る場合でも、授業中に頭を働かせて「自分だけのノート」を作るのは、いわゆる「インプット(入力)」していることと同じになります。

ノートを取りながら新しい情報を脳に入れ、また同時に「分かることと分からないこと」を区別することで、次の「アウトプット(出力=復習)」時にはなにから始めれば良いのかを、明確にしているのです。

勉強が出来る人の中には、ノートではなく「教科書にメモを書き込む」だけの方法を取るパターンも見られます。内容を理解していないと補足的にメモを書くことは出来ないため、無自覚に丸写しするよりも緊張感を保つことができますね。

復習に重点を置く勉強方法

勉強において重要なのは、実は予習よりも「復習」です。というのも記憶を定着させるには、何度も何度も「アウトプット」をする必要があるからです。

特に記憶が安定していない「間違いやすい箇所」について、時間を置いて再確認を繰り返して記憶し直すことで、知識が完全に近づきます。勉強が出来る人とは、この「何度も覚え直す」ことに手を抜かない人と言えます。

ただし、最初の「インプット」をおろそかにすると、当然ですが「アウトプット」なんて出来ませんよね。ですからまずは教科書を読み込んでから、アウトプット作業に移りましょう。

毎日一定時間、続ける勉強方法

テスト前にだけ徹夜で何時間も勉強して、「これだけやったから成績が伸びるはず」と思っている子供は多いのでは。しかしその方法では、該当するテストの成績のみ良かったとしても、受験などの総合的な知識を問われる「本試験」時では散々な結果に。

勉強をする女子生徒

勉強が出来る人は、毎日コツコツ勉強しています。たとえ1日に1時間しか勉強時間が多くなかったとしても、1年で365時間も差が出てしまいます!

どれだけ要領が悪い人でも、365時間も多く勉強していれば、成績に差が出るのは当たり前ですよね。この「コツコツ」をどれだけ継続できるかが、将来の知識量を劇的に変えていくのです。

時間単位ではなく、勉強内容で1日の勉強範囲を決める勉強方法

あまり勉強が得意ではない、もしくは勉強が好きではない人は、どうしても「今日は◯時間だけ勉強しよう」「◯時まで勉強したらいいだろう」というように、時間で区切ってかんがえがちです。

しかし勉強が出来る人は、学校の授業の時間割のように、勉強時間を区切ることはありません。「でもそれだとダラダラしてしまうんじゃないの?」と思うかもしれませんが、それは間違いです。

勉強が出来る人は「今日はここからここまでを勉強しよう」と、勉強範囲で学習計画を立てるのです。

先述した「一定時間勉強する」とは、結果的に目安として「1日の勉強時間は◯時間」となっただけで、最初から「◯時間だけ勉強する」と決めたのではなく、「およそ◯時間でこの単元まで勉強する」と区切り、その◯時間を使って集中して勉強しているのです。

「なんとなくぼーっとしていたら◯時間経ったから、今日の勉強はおしまい」などと思っていれば、到底計画通りに勉強などできないことは明白です。

「単元ごと」「問題集の◯ページまで」「英単語◯個暗記」というように、「予定時間よりも伸びても、絶対に今日はここまでやる」と強い意思を持つことこそが、「勉強が出来る人」になれるかどうかなのです。

まずはオススメの勉強方法をマネしてみて

「どうせ自分は勉強できないから……」と言い訳する前に、勉強が出来る人と何がどう違うのかを観察してみては。意外にちょっとした時間の使い方が、差を生んでいるのかもしれません。

勉強が進む女子生徒

まずは出来る人の勉強方法をマネしつつ、自分なりの成績アップ方法を見つけ出しましょう。

この記事の執筆者

朝井 裕子

小学生から中学生の3人の子供(息子2人、娘1人)を育てている専業主婦。
以前は看護師だったこともあり、子供の成長に関するあらゆる分野に興味津々。
子供の成長・学習・学校に関する情報やノウハウを伝えていきます!

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