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小学生でも取れる「将来役立つ資格」を紹介!子供の能力を伸ばすために押さえておきたい資格4選

子供の成績や受験問題に頭を悩ませている親御さんたちは、子供にはできるだけ早い段階で将来が明るく開けるようにと、親として可能な範囲でなにかと対策を取ってあげたい気持ちが強いですよね。

学習風景

そのような子供の成長に日々前向きに取り組んでおられるご家庭では今、「小学生が取得できる資格」に注目が集まっています。「小学生の資格」と聞くと、まるで遊びのように思われる方もいるかもしれません。

しかし実際には「小学生の資格」といえども、将来(大人になってから)役に立つことが念頭に置かれているのです。そこでここでは、小学生でも取得可能な「将来役に立つ資格」についてご紹介します。

小学生での取れる将来役立つ資格1.TOEIC Bridge Test(トイックブリッジテスト)

まずは最近の幼児教育では欠かせなくなっている「英語教育」に関連した資格をご紹介します。

TOEIC Bridge Testとは、「英語学習の初歩レベル」の方を対象としたTOEICの受験プログラムのひとつ。

テストの構成は

①リスニング(約25分間・50問)
②リーディング(35分間・50問)

の合計約1時間で100問に答えます。記述式解答(和文英訳・英文和訳など)は一切なく、マークシート方式のため、まだ英語に慣れていない小学生でもチャレンジしがいがあります。

ただしテストには日本語は使用されていないため、解答方法を英文で理解できるレベルは求められます。

小学生の段階でTOEICでの英語テストに慣れておけば、中学、高校と学年が上がった時に通常のTOEIC Listening & Reading Test を自然な流れで受検する習慣ができるため、将来の英語力アピールが叶います。

また小学生の時点でテストを受けることで英語を学ぶモチベーションを上げ、英語への抵抗をなくすことができれば、将来の英語学習においても良い結果を望むことができそうです。

小学生での取れる将来役立つ資格2.TOMAC(トマック 数学能力検定試験)

算数が好きな小学生には、算数・数学に関する検定試験をオススメします。

TOMAC(トマック Test of Mathematical Competence)とは

①学習で向上する「数学(算数)能力」
②ひらめき・センスのような「数学的潜在能力」

を(項目反応理論を使った)スコアによる絶対評価で測定する数学能力検定のことです。

1994年に数理検定協会により研究・開発され、2004年に個人受検が可能となりました。

算数を解く子供

TOMACは2004年に厚生労働省「若年者就職基礎能力支援事業(YES-プログラム)」の認定試験となり、スコアを成績証明書や履歴書に書くことで進学・就職時のアピール材料となります。

先述したTOEICと同じく、合格・不合格ではなくスコアで自身の能力を知ることが出来、また自分の弱点も視覚化されるため、小学生のうちから受験することでテストに対する抵抗をなくし、また学習のモチベーションを上げる手段としても適しています。

小学生での取れる将来役立つ資格3.実用理科技能検定(理検、理科検定)

理科、科学の好きな小学生にはぜひチャレンジしてもらいたい検定が、日本理科検定協会が行っている「理検」です。

理検には「理検STEP」「理検SCORE」の2種類があります。

「理検STEP」は学校の学習効果をチェックするのに最適な検定です。平成20年21年の新学習指導要領の改訂を受けて、理科の4分野としての基礎と応用を検定基準に反映させています。

「理検SCORE」は小・中・高の検査問題を冊子1冊にまとめて、解答に到達した点数で表示する検定であり、進学校・進学塾の実力評価にも採用されています。

小学生低学年から学校や自宅のパソコンを使って受検できる「理検SCORE30」という検定試験もあるため、気負いなく小学生から受けられ、後々の大学進学、また将来の就活活動時にも評価指標として役立ちます。

小学生での取れる将来役立つ資格4.パソコン検定

プライベートでも仕事でももはや使用することが当たり前となっているパソコン。このパソコンに関する検定試験もまた、小学生のうちから受けておくことで将来役立つようになります。

パソコン検定には複数の試験項目があり、

①パソコン検定 文書試験
②パソコン技能検定ビジネス実務試験
③パソコン検定タイピング試験
④パソコン速記検定試験
⑤パソコン技能検定Ⅱ種試験(文書・表計算)
⑥パソコン基礎検定
⑦パソコンインストラクター資格認定検定

があります。小学生ではまずパソコン基礎検定を受け、年齢が上がるにつれて「速記」などに移り、最終的に「ビジネス実務試験」や「インストラクター資格認定」を受験すれば、将来必ず使うであろうパソコン技能を明確にアピールできるようになります。

小学生のうちから資格を目指して!

小学生のうちから、得意分野や興味のある分野の知識や能力を伸ばし、自信や向上心を持たせるのは、脳の成長にとっても精神的な成長にとっても非常に重要です。

勉強する姉妹

勉強を「やらされている」ではなく、自ら「課題をクリアしたい」「技術を持ちたい」「もっと知識を深めたい」という欲求を持つようにするためにも、小学生のあいだから受検できる資格を子供に教えてあげ、親子ともども積極的に学んでもらうことをオススメします。

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